先週の11日、ドミニコ学院幼稚園で日本の伝統行事である餅つきを行いました。
登園するなり、「今日餅つきだよね!!」と期待を膨らませていた子どもたち。
進級児は昨年度のことを覚えていて、「あんこ餅食べるんだよね~」と話をしている様子もありました。
今日、幼稚園に来てくださったのは岩手県の農家レストラン「夢見る老止(おとめ)の館」の出前餅つき隊、餅モチグループの方々です。
餅をつく時の踊りを見せていただき、その後、子ども用の小さい杵を両手で持ち、一人ひとり力いっぱい餅をつきました!
幼稚園のお友だちみんなの力で美味しく出来上がったお餅は、その後みんなで美味しく頂きました♡
持ってきた空のお弁当箱にあんこ餅と、お椀にお雑煮を頂き、みんなで一緒に「いただきます」!!
「美味し~い♡」と舌鼓を打つ子どもたち。
最初によそって頂いたあんこ餅はあっという間になくなってしまい、「おかわりまだ?」とたくさんの子に尋ねられました。
中には、お弁当箱に残ったあんこを指ですくったり、ぺろりと舐めている子も…(笑)
お餅を食べていると、びよ~~んと伸びている子も!
おかわりが始まると、何度もおかわりに行く子もおり、それぞれ自分のお腹と相談しながら美味しくいただきました☻
あんこが売り切れになり、おかわりが終わると、名残惜しそうにお弁当のあんこを指やスプーンですくって食べている子もおり、余程美味しかったんだなと感じました(*^v^*)
子どもたちのこの笑顔で、お餅の美味しさが伝わればと思います♪