作品展

行事

2月2・3日 作品展開催!!

今年度の作品展テーマは

「新たな発見の旅へ行こう!~想像力に磨きをかけて~」

1日目はクラスのお友達と一緒に鑑賞し、2日目はご家族の皆様と一緒に鑑賞✨

お家の方々の手をひき、にこにこ笑顔で自分の作品やお友達の作品を紹介していました♬

今年度は満三歳児クラス、マリア組も加わり、それぞれの年限で様々な製作に取り組んできました!!

一年間一生懸命頑張ったお仕事の作品!

毎日こつこつと取り組み、自分で選んだものを最後までやり抜く力、完成した時の達成感など子どもたちのさまざまな思いや成長が詰まった作品ばかりです☆

年長児の作品に憧れをもち、

「ぼく(わたし)も年長さんになったらこのお仕事やってみたい!!」

と進級への期待に繋がっている様子が今年も見られました(>_<)

270枚の折り紙を使って作った、巨大ユニット☆

園長先生と6人の子ども達の力を合わせて作りました(≧▽≦)

そして、共同製作は「海」

春の親子遠足”うみの杜水族館”での感動や発見を一年を通して温めて作品展に繋げました☆

年長児は、マッコウクジラ・ジンベエザメ・マンタ・ダオウイカ・マンボウ・ラブカを作成!

グループごとに分かれて、それぞれの生き物について調べ、大きさや形、特徴を知り、イメージを膨らませました。形作りでは、試行錯誤し意見を出し合って協力しながら活動を進めダイナミックな海の生き物が完成しました♬

年中児は、砂や石、サンゴ等の海の周りにあるものや砂地の生き物を!

「海にはどんな生き物がいるかな~」と考え、子ども達同士でアイディアを出し合い、協力しながら丁寧に作り上げました♡

年少児は海の中を優雅に泳ぐタコとクラゲを!

「タコの足は何本?」とみんなで考えながら作りました♪

満三歳児は、カメを!

体の部分は新聞紙をビリビリ破いて緑の袋に集めて作り、こうらは、花紙を丸めて表現しました☆

また、年少児と満三歳児の共同で、魚の大群も作りました!

今年は、普段何気なく使用している、捨てればごみになってしまう身近なもの…
食べ物のカップやトレー、トイレットペーパーの芯、段ボールに新聞紙などの「廃材」を使って、使い方によって素敵な製作物に大変身する新たな発見を楽しんでいました☆

また、”一人ひとりの力がひとつになると、大きな力になり、素敵な作品ができる”

その喜びを147名で味わうことができました✨

この様なスケールで作品展を実施できますのも、保護者の方々のご協力があってこそと感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

子どもたち・ご来場頂いた方々の笑顔がキラキラと輝く作品展となりました♡