マリア祭

行事

5月31日(火)マリア祭の日を迎えました🌸

 

この日を迎えるまでの約1か月間、子どもたちは、宗教の時間や各クラスでのお話の中でマリア様について知り、マリア様の月とされている5月の聖母月を、

優しい心や強い心で過ごせるように、毎日お祈りしました。

 

 

当日はあいにくの雨となってしまいましたが、子どもたちは、「ねぇねぇ見て!お花もってきたよ。」と嬉しそうに報告してくれました😊

 

 

 

玄関わきに設置された献花台の花入れに、一人ひとりお花をお捧げ🌸

 

 

マリア祭では、仙台教区の小松史朗神父様とともに、心の花束の代表園児たちが入堂しました🌸🌸🌸

 

 

 

 

聖堂には、子どもたちが持ってきてくれたたくさんのお花が飾られ、とても素敵な雰囲気に✨

 

 

この1か月間、各クラスで取り組んできた心の花束をマリア様にお捧げしました✨

 

 

神父様からは、マリア様についてお話ししていただきました。

 

 

「目の前にいる人が困っていたら、泣いていたら、どうしますか?きっと、『どうしたの?』『どうして泣いているの?』って声をかけてあげるよね。

この言葉が出た時は、マリア様が私たちをしっかり見守ってくださっているということなんだよ。

私たちが困った時、マリア様は誰かを呼んできて助けてくれるんだ。」

 

神父様は、子どもたちに寄り添ってとても分かりやすくお話をしてくださり、

マリア様は、神様と同じように私たちを大切に見守ってくださっていることを改めて知る時間となりました。

 

その後、神父様から祝福していただき、子どもたちは、たくさんのお恵みをいただきました✨

 

子どもたちの祈る声や歌声が聖堂に響き渡り、温かい気持ちでマリア祭を過ごしていくことができました😊

 

これからも、マリア様がいつも見守ってくださっていることに感謝しながら、「マリア様の心」に倣い、一人ひとりの心にたくさんの素敵な花を咲かせていくことができるよう願っています。