マリア祭

行事

カトリック教会では、5月は聖母月と呼ばれています🌷

5月は、四季折々の中で春の訪れとともに自然界の実りをもっとも感じさせてくれ、主の復活の喜びと希望に満ちた月でもあります🌈

そんな聖母月、園では子どもたちとともに、マリア様の姿に倣い、優しさや思いやりの心を大切にしながら過ごしてきました😌

そして、その心をお花の形にして、マリア祭当日にお捧げする『心の花束』をつくっていきました🌸🌸🌸

「○○ちゃんのこと手伝ってあげた!😀」

「○○くんと仲よく遊べた!😄」

「トイレのスリッパ並べたよ!😆」

などなど・・・

 

 

 

 

子どもたちは、その日あった出来事を振り返りながら、

自分ができた優しさや思いやりの心をクラスで話し合い、

分かち合いながら、お花をつけ、お祈りしていきました🙏🏻🌈

 

 

 

 

そして5月26日(水)マリア祭の日を迎えました😃

朝、登園してきた子どもたちは、おうちから持ってきたお花をイエス様、マリア様の御像にお捧げ🌻🌼🌷

太陽の光を浴びながら、色とりどりの美しい花々が輝いていました✨✨

マリア祭はホールで行われ、子どもたちの心がたくさんつまった『心の花束』を、代表の年長さんがお捧げしました👩🏻🧑🏻

 

「これからも、マリア様のような優しい心や強い心をもって過ごすことができますように。そして、世界中の人たちが幸せな日々を過ごすことができますように・・・。」と共同祈願を唱え、アヴェ・マリアの祈りを捧げ、マリア様の歌を歌い、みんなで心を合わせて過ごしました🙏🏻✨✨✨

一人ひとりの心の花がこれからも咲き続け、多くの人に、幸せや平和をもたらしていくことができるよう願っています(❁´◡`❁)