幼稚園では、11月14日から待降節が始まりました。
待降節の内容やイエス様の誕生の意味を知らせ、神様がくださった”幸せ”を日々感じながら、クリスマスに向けて心の準備をしてきました☺️
取り組みの一つとしてはな組では、一日一日、自分ができる善い行いをみんなで考え実行できるようにしました。
例えば、『友達と仲良くする』『幼稚園をきれいにする』『気持ちよく挨拶をする』『ありがとうをいっぱい伝える』『友達の頑張りを応援する』『友達のことを考える』等々、子どもたちは自分たちで決めた取り組みを自分なりに実行しよう、と日々努力していました。
(みんなが使うお部屋をきれいに掃除している様子)
(トイレのスリッパを並べている様子…天使が舞い降りてきた・・?こうして神様はみんなのことを見守っているのでしょうね)
(お祈りの準備のためにみんなの椅子を並べている様子)
そして、自分ができた善い行い(優しさ)をイエス様にプレゼントしようと子どもたちの”優しさのハート”がたくさん飾られています。
子どもたちの心がイエス様に届くと嬉しいですね💖
子どもたちの行いは小さいものですが、毎日笑顔で『嬉しかった』『楽しかった』ことをみんなで共有し合い、神様に感謝しながら″幸せを味わう″心が癒されるお祈りの時間となっています😊
おうちでは、いかがでしょうか。
いよいよ来週は、待降節4週目となり、クリスマス礼拝会を心待ちにしている子どもたちです。
体調に留意して皆さんとお祝いできることを楽しみにしています🎄
子どもたちの喜びが皆さんの心に届きますように・・・